2020,07,15

【初担当案件で初受注に至った話】

【初担当案件で初受注に至った話】|沖﨑さん


20194月に新卒で入社し、2年が経つ沖﨑さん。

今回はそんな沖﨑さんに初受注のときのお話をお伺いしました。

 

□■沖﨑さんのプロフィール□■

諫早市小野中学校、長崎日本大学高等学校、長崎県立大学経済学科経済学部卒業。

入社3年目。2020年度上半期新人の部売上No.1★

幼少期にはピアノを習っていた。

 

【初受注の理由】


ー早速ですが初めての契約はどんな工事でしたか?

4月に入社して、7月に初めて案件を任せてもらった、お風呂の水栓取替です。初めての案件が、そのまま契約に繋がって、正直、嬉しいと言うよりは緊張の方が大きかったのを覚えています。

完成した時はもちろん嬉しかったんですけど、初めての事ばかりで、ずっと緊張していました。

 

ー契約が取れた理由は何だと思いますか?

正直、お風呂の水栓の取替は金額で選んでもらえたと思っていました。しかし、取替後に、再度お客様からトイレ取替のご依頼を頂いて、契約もしていただけました。そのときに、「沖﨑君を信用して工事をお願いするよ」と言ってもらえて、金額だけではなく、選んでもらえた理由に自分が入っていたことがとてもうれしかったですね。

 

それは嬉しいですね。お客様は沖﨑さんのどのようなところ気に入ってくれたのですか?

工事完了後のアンケートで、「若いのに挨拶や名刺の渡し方、話し方などがしっかりしている」「丁寧な説明でわかりやすかった」とのお声を頂きました。

 

【入社後の研修】


ーでは、ビジネスマナーはどのようにして身につけましたか?

入社してすぐコンサルタント会社主催のビジネスマナー研修に大阪で参加させてもらい、基本的なことを学ばせてもらいました。その後は先輩社員と事務所で名刺の渡し方や自己紹介等のロープレをしてもらい、練習しました。

 

ーその経験が活きているのですね?

そうですね、大学の時は名刺の渡し方なんて全然知らなかったので、その研修は本当に有難かったなと思います。

 

【今後の目標】

ー研修はマナー以外にもありましたか?

はい。メーカーさんのショールームに行って商品の勉強をしたり、その商品について自分でさらに調べて、プレゼン資料を作成し、先輩社員へプレゼンしたりしました。

あとは入社前に内定者研修をしていただいていたので、自分が入社してから何をするのかがわかっていたので、入社日当日は不安な気持ちはあまりありませんでした。

 

ー現場調査の方法はどのようにして覚えたんですか?

新人には指導係として先輩がついてくれます。最初のうちは先輩に同行して見学、次に実際に寸法を測ったりなど手伝いをさせてもらいます。それを3回ほど経験させてもらったら、先輩に同行してもらい実践させてもらいます。合格をもらえれば次回からは1人でやらせてもらえます。1人と言っても現場調査してきたものを確認していただけるので、間違いがあっても先輩が気づいてくるのでとても心強いです!それを繰り返すことで自分のスキルとして自然と身についていきました。

 

-では、今はどのような案件を担当していますか?

今は脱衣所を改修する工事や、屋根外壁の塗装工事などです。

もちろん水栓の取替、トイレの取替、洗面台の取替、そのような工事もやっています。

 

-では、これから担当してみたい案件はありますか?

これからはお風呂やキッチンのリフォーム工事にチャレンジしたいと思っています。まだ100万を超える受注をしたことが無いので早く任せてもらえるように頑張ります!

 

≪INDEX≫

【6年目の挑戦】|岩永さん

【入社2年目でリフォーム事業の立ち上げを任された話】|川端さん

新卒エントリーはコチラ 採用のお問合せはコチラ